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インテリア雑貨2021.02.27
インテリア雑貨
2020.09.01
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大人になっても仕事やプライベートでペンケースを使う機会は意外とあるものです。どこで出すか分からないからこそ、大人でもかっこよく持てるペンケースを使いたいと思いませんか。
今回紹介する「KAKURA(カクラ)」の革のロールペンケースは、シンプルな見た目でありながら、革の上質さが味わえる作りになっています。
1枚の革で仕立てられたロールペンケースは、革の風合いを存分に味わえるデザインが魅力です。KAKURAでは職人が1枚1枚革の仕上がりを見極めて裁断し、手縫い用の蝋引き糸を使って丁寧に一針ずつ縫い上げています。
革本来の良さを感じられるよう、KAKURAではできるだけ自然な風合いを生かして作られています。長く使えば使うほど使う手に馴染んで、自分だけの味わいが生まれてきますよ。
KAKURAの革製品は、ふ糊を塗って裏革の毛羽立ちを防いでいることも特徴の一つ。なるべく少ないパーツで仕上げているため、ペンケース自体がとても軽いんです。まるでペンの重みだけのような感覚で持ち歩けるのもうれしいポイントです。
ロールペンケースはマチありタイプと、マチなしタイプの2種類から選べます。
本革の張りを活かすためにあえて切らず、一枚革を使用。少し太目の糸でマチ部分のみを縫い、立体的になるよう縫製しています。ペンや定規、消しゴムなど必要なものを入れられるので持ち運ぶ文具が少し多めの方におすすめです。
マチがないから、スッキリとした見た目とスマートな形で、カバンの隙間などにスッポリと入ってしまうんですよ。数本のペンが入るので、必要最低限のものをコンパクトにまとめられるのはうれしいですね。
マチありタイプとマチなしタイプ、それぞれ3つのカラーバリエーションがあります。
シンプルが好きな方には、1色仕上げのアンティークブラウン。落ち着いた色合いで年齢や性別を選びません。飽きがこないので、長く愛用できますよ。
カッコいい見た目が好きな方はブラックがおすすめ。本体はブラックで、紐はレッドと2色を使ったロールペンケースです。クールの中にもワンポイントに入ったレッドがアクセントになって素敵ですよね。
クラシカルな印象のレッドは、本体はレッド、紐はブラックの組み合わせ。気品を感じられるカラーです。はっきりした色を使うことでスタイリッシュさが強調されていますよ。
革製品ってこまめにお手入れが必要?と思ってしまいますよね。でも、普段からよく手にする革製品なら、自然と手の油分が染み込んで保湿されるから、お手入れはそれほど必要ないんです。
乾燥してきたり、ツヤがなくなったりしたときが、オイルやクリームを塗るサインですよ。
お手入れを行う時は、まずロールペンケースを優しくブラッシングしてあげます。ブラシがない方は柔らかい布で乾拭きしてください。そして布へ少量のオイルやクリームをとり、馴染ませるように薄く塗ってあげます。汚れを落としてから油分を補給してあげるのが大切なポイントですよ。塗り終わったら日陰で乾燥させて、乾拭きを行えばお手入れ完了です。
えんぴつを入れると、ペンケースの中が汚れないか気になりますよね。そんな時はお揃いの革でできたキャップがおすすめ。シンプルなデザインで、ロールペンケースと同じ革を使っているので、統一感が出ますよ。
手縫いのステッチがあるので転がらず、えんぴつを落とす心配も少なくなります。また、短くなって使いづらくなったえんぴつにつければ、少し長くなって使いやすさもよみがえります。
使い始めは少し革が固いかもしれませんが、使い込むほど柔らかくなってえんぴつの形にフィットしてきます。プラスチックや金属のキャップと違って、割れないところもうれしいですよね。
えんぴつ以外にも、ボールペンやコスメペンシルにも使えます。
キャップもロールペンケースと同じ3色展開。革とステッチのカラーバリエーションも多いので、きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはず。革とお揃いのステッチならシックな見た目に、違う色ならポップで明るい印象です。同じ革でもステッチの色だけで表情が変わるからおもしろいですよね。
ロールペンケースと同じ色のキャップを選んだり、あえて違う色にしてコーディネートを楽しんだりするのも、なんだかわくわくしてきますね。
大切に使えば使うほど自分だけの味を出してくれる革小物。たくさん触れることで日々違う表情を見せてくれるかもしれません。
使う人に合わせて一緒に育っていくロールペンケースとキャップは、きっとあなただけのお気に入りになってくれるはずです。
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