秋の夜長はキャンドルと共に。優しい炎のゆらぎでリフレッシュタイム

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優しい炎のゆらぎでリフレッシュタイム

秋の夜長はゆったりと。特別な時間を過ごしたい

秋の夜長

暑い夏が終わり秋がやってくると「秋の夜長」という言葉を耳にする機会が増えます。肌寒く夜が長くなっていく秋は、センチメンタルな気分になることも。だからこそ、ゆったりとした時間の中で癒やしの空間を作りたいですよね。
お家で過ごす時間を工夫して、素敵な秋の夜を過ごしてみませんか?

暑い夜が過ぎ去ったあとに訪れる。秋の夜長とは?

いつもはまだ明るかった時間がどんどん暗くなりはじめると、秋の始まりを感じますよね。
こんな風に長い夏が終わりを告げ、夜の時間がだんだんと長く感じ始める様子を「秋の夜長」といいます。
9月後半にある秋分の日から、冬が始まる11月頭の立冬までを指すことが一般的ですよ。

体調の変化で秋はセンチメンタルな気分に

肌寒くなる秋に、なんとなくセンチメンタルな気分になることはありませんか?実は、それにはちゃんとした理由があるんです。
秋が近づくと朝晩の気温が低下し、体が冷えることが多くなります。また、夏と同じような感覚で冷たいものを多く摂取したり、クーラーなどで冷えた部屋にいたりすると、内蔵から冷えてしまいます。
秋の気温に体が順応できず、体が冷えた状態でいると、自律神経が乱れてめまいや落ち込みなどの症状が出ることがあるんですよ。

寛げてリフレッシュできる。1/fゆらぎの秘密

1fゆらぎの秘密

体に不調を感じやすい秋の夜長は、ゆっくり過ごしてリフレッシュしたいものですよね。
そんなときにおすすめしたいのが「1/fゆらぎ」と呼ばれる自然の動き。
火が揺れる様子や波の音、風の動きなど、不規則な動きの1/fゆらぎは人を心地良くしてくれます。
鳥のさえずりや美しい木漏れ日など、普段何気なく見たり聞いたりしているさまざまな自然の動きが人をリフレッシュさせてくれるのはそのためなんです。

気持ちを穏やかにするために空気を入れ替える、音楽を聴くなども良いですが、少し趣向を変えてキャンドルを灯してみませんか?
家の中で揺れる静かな炎が安らぎを与え、心地良い空間にしてくれますよ。

揺れる光と優しい香り。秋の夜長にはアロマキャンドルを

キャンドルを灯すなら、光と香りの2つの要素でリフレッシュさせてくれるアロマキャンドルがおすすめ。
火の光には自然の動きである1/fゆらぎがあり、香りは気分を穏やかな状態に導いてくれますよ。香りは植物系がおすすめです。レモンなどの柑橘系は気分をスッキリとさせ、ラベンダーなどのハーブ系は気持ちを安らげるなど嬉しい働きもあります。

秋の夜長にはアロマキャンドル

「YANKEE CANDLE(ヤンキーキャンドル)」のアロマキャンドルは、パッケージを開けただけで香りが部屋に広がるから、日中はルームフレグランスとしても使えます。甘酸っぱくフレッシュなレッドラズベリーの香りや、華やかな香りでバスタイムをロマンティックに演出する花の香りがありますよ。

<YANKEE CANDLE>アメリカで生まれ世界中で愛されるアロマキャンドルはこちら

アロマキャンドルは工夫次第で長く使える

アロマキャンドルの火は、ただ灯せばいいというわけではありません。ちょっとした工夫で、キャンドルを長持ちさせられるんです。

始めて使うときは、芯を5~6mm程度にカットしましょう。芯が燃えたときにススがたくさん出るのを抑えられますよ。
火をつけてからは、1時間以上灯し続けることがポイント。表面全体をムラがないように溶かすことで、最後までしっかりと使いきれます。

アロマキャンドルの上手な火のつけ方

アロマキャンドルの上手な火のつけ方

均等にロウを溶けさせるためには、置く場所に気をつけましょう。エアコンなど風がよくあたる場所は火が安定せず、均等にロウが溶けない場合があります。
火は芯の根元につけるのがコツです。先端につけてしまうと、芯が燃える臭いが発生する原因になるので気を付けてくださいね。

香りをキープする火の消し方

火を消したあとも、素敵な香りに包まれていたいですよね。そのためには、火を消すときに、息を吹きかけないようにしましょう。ロウが飛び散ったり、煙が出てせっかくの香りが煙にかき消されてしまったりするからです。

火を消すときには、アロマキャンドル専用アイテムである、スヌーファーなどの火消し棒を使うのがおすすめですよ。持っていない場合は、割り箸やピンセットでも大丈夫。火がついたままの芯が溶けたロウに浸かるよう押し付け、火が消えたのを確認したら芯を元の位置に戻します。くれぐれも火傷には注意してくださいね。

火を使わないから安心。新しいアロマキャンドルを楽しもう

新しいアロマキャンドルを楽しもう

燃える物を周りに置かないように十分に注意していても、家の中で火を扱うのはちょっと不安、という方もいますよね。電気でロウを溶かすキャンドルウォーマーなら、お気に入りの香りをそのまま楽しめます。

「香る照明 ハリケーンキャンドルウォーマーランプ」は、ハロゲン電球の熱でキャンドルを溶かすので、火を使わずに安心してアロマキャンドルが楽しめますよ。

香る照明 ハリケーンキャンドルウォーマーランプはこちら。

どこにでも連れていける。LEDキャンドル

リフレッシュさせてくれる火のゆらぎを楽しむのであれば、炎をLEDで再現したキャンドルがおすすめです。
LEDが乾電池の力で火のゆらぎを表現しているので、風が強い外でも楽しめますよ。

LEDキャンドル

「LUMINARA(ルミナラ)」のLEDキャンドルは、本物の炎のような優しいゆらぎが特徴。お部屋を秋の夜長にはピッタリの安らげる空間にしてくれます。

<LUMINARA>やさしく燃えるゆらぎを再現したナチュラルなLEDキャンドルはこちら

安らぎのトリートメント。キャンドルでよりスペシャルな時間を

さらに贅沢な時間を過ごすなら、キャンドルを使った後にスペシャルケアを楽しみませんか?

マッサージキャンドル

「KLINTA(クリンタ)」のキャンドルは、溶けたロウをそのままオイルとして使えちゃいます。温かいロウでトリートメントすれば、肌はしっとり。さらに、いい香りで気分もリフレッシュできますよ。成分のほとんどがオーガニック植物由来成分だから、優しく自然な香りが楽しめます。

<KLINTA>溶けたロウがオイルになるマッサージキャンドルはこちら

キャンドルで素敵な秋の夜長を過ごそう

キャンドルをお部屋の片隅で灯しつつ、読書をしたり映画を見たり。普段とは変わらないことでも、キャンドル一つあるだけで特別な気分になるかもしれません。

キャンドルにも色んな種類があるので、今日の気分に合わせて選ぶのも良いですよね。いつもとは違う、秋の夜長を過ごしませんか?

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