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インテリア雑貨2021.03.09
インテリア雑貨
2020.11.20
目次
家にいる時間が長く、気分が変わらずなんだか憂鬱になっていませんか?
そんなときにおすすめなのがクッションカバーを変えること。それだけで、お家の印象もガラッと変わります。
北欧テイストを取り入れたアイテムで、心地よいお家時間を作ってみましょう。
スウェーデンの巨匠デザイナー「リンドベリ」。その代表作とも言えるベルサ柄が、クッションカバーとして登場しました。
「ベルサ」はリンドベリの作品の中でも根強いファンのいる人気の柄。彼の生誕100周年を記念して、2016年に息子のラーショ・リンドベリ氏監修のもと、復刻製造されました。
ほとんどの工程が本場スウェーデンで行われているので、クオリティも申し分ありません。
見慣れたお部屋の表情を、ベルサ柄のクッションで変えてみましょう。
ベルサ柄はスウェーデンの陶磁器ブランド、グスタフスベリ社において、食器のデザインとして誕生しました。その斬新なデザインに、当時は社内で反対の声もあがったそうです。しかし発売されると大好評で、リンドベリを代表するデザインになりました。
ベルサというのは「緑に囲まれた小さなスペース」という意味。自然を愛するスウェーデンだからこそ生まれたデザインかもしれませんね。深みのあるグリーンの葉は丸みを帯びて、お部屋にやさしい雰囲気を添えてくれそうです。
今も世界中で愛されるベルサ柄で、お部屋に緑を飾ってみませんか?
せっかくならお家に似合うクッションを選んで、気分もほっこりしたいですよね。
クッションでもっとも多いタイプが45㎝×45㎝の正方形。複数のクッションともコーディネートしやすく、カバーの種類も豊富なので、まずはこのタイプを選んでみましょう。
お部屋のテーマカラーに合わせて同系色でそろえると、まとまった雰囲気になります。シンプルなお部屋にはワンポイントになるよう、ハッキリしたカラーを選ぶとおしゃれに見えますよ。
お部屋のカラーが決まっていないときは、家具やカーテンのような面積の大きいものと同系色を選ぶとまとまりが出るので試してみてくださいね。
ベルサ柄のクッションカバーは、肌触りがやさしいコットンリネン。吸水性や耐久性、通気性にも優れた素材なので、夏におすすめです。コットンとリネンは、日本でも古くから愛されてきた素材ですよね。
リネンのさわやかさとコットンの柔らかさ、それぞれの繊維のいいとこ取りをした、安心の天然素材。ナチュラルな風合いもおしゃれです。
サイズも市販のクッションで一番多い45㎝×45㎝の正方形だから、使いやすいですね。
コットンリネンは自宅でも洗えるうれしい素材。もちろんベルサ柄のクッションカバーも洗濯機で洗えます。
ただしリネンは縮みやすい素材なので、普段乾燥機を使っている人は気を付けて。柄の色落ちを避けるためにも、風通しの良い日陰に干せば長持ちしますよ。
まるで観葉植物を置いたような気分になれるベルサ柄。北欧を代表するデザインをお部屋に取り入れてみませんか。
身近に緑があるだけで、気持ちも穏やかになりますよね。「リフレッシュしたいな」と感じたら、手軽なクッションカバーから取り変えてみましょう。
<A3 Profil>
北欧デザインクッションカバー「ベルサ」byスティグ・リンドベリ
¥4,500+税
スウェーデンの巨匠デザイナーが手掛けた、ベルサモチーフのクッションカバー。爽やかなグリーンがリビングに鮮やかに映えます。
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