『寒さの記憶』

コラム2「いぬも、ねこも。」

寒い季節になって自分の手足の冷えを感じると冬場に外に住む猫が膝に乗ってきたときの肉球の冷たさを思い出すことがしばしば。

もともと砂漠出身のリビアヤマネコを祖先にもつ猫は寒さには弱い動物だから、きっと人間以上に寒さがつらく苦手なのではと思うけど、生きていくために猫も試行錯誤して生きてきたみたい。

寒いところに住む外猫は体を触ると皮下脂肪が多く、毛の生え方が密なのだった。それと比較して暑いところの猫は体も細く、毛も皮膚に張り付くようにぺったりしていたなぁ。



写真・文 : 石原 さくら

キャッテリーや猫カフェの運営における知識と飼養経験を活かしてペットファーストな撮影を心がけるフォトグラファー。愛玩動物飼養管理士一級。

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