『素肌美人への近道!まずは拡大鏡を持って肌と向き合うこと。』

コスメ​

ここ最近、輪をかけて化粧をしなくなりました(笑)

もともと仕事の時や夜出かける時以外はすっぴん派だったのですが、遂にファンデーションともオサラバ。

しかもマツエクと眉のアートメイクもしているため、私の化粧は基本的に3分で終わります。

そんなこともあり、「最近、化粧をしていないから肌も綺麗になったしなぁ〜」と浮かれておりました。

でも、現実はそんなに甘くありません。ふと出先のお手洗いで久しぶりに鏡をじーっと見てみると、以前はなかったシミとシワがハッキリと…。

—ん?なんだこれは?自宅で見ている顔と違うぞ!?

もしかすると当てはまる方もいらっしゃるかもしれませんが、自宅は全体的に間接照明&オレンジっぽい明りにしており、 肌のアラが分からないようになっていたんです。

加えて、人は嫌なものを本能的に避けるもの。

知らず知らずの間に、細かなシミやシワを、見ないようにしていたのかもしれません。

「これではいかん」とカツを入れたところに届いたのが、「フェスティノ アラウンド LEDミラー/ホワイト 」です。

まずこちらのミラーの素晴らしいところは、通常の鏡(等倍鏡)を360度クルリと裏返すと、約5倍の拡大鏡になる、2WAY使用という点。

拡大鏡でみると、自分の毛穴の傾向やシミの有無などがハッキリと分かります。

(見たくないという気持ちをグッと抑え)、化粧をする前に自分の肌をじっくり観察すると、今すべきお手入れ方法が明確になってきます。

やみくもにケアをするのではなく、今の自分の肌に何が必要かを見極めることは、美肌への大事なプロセス。

最初は拡大鏡で見た自分の毛穴の開きに落ち込みましたが、肌はお手入れをすればちゃんと答えてくれるもの。

ここ最近は、毎日拡大鏡を覗きながら毛穴の開きやシミと向き合っています。

また化粧は明るい場所でしたほうがいいと言われますが、こちらはスタンド式でどこでも使えるため、最近は自然光の下で化粧をするのがマイブーム。

ライトも付いているので、暗いところでも使用OK。

私の場合、アナウンス業の時は自分でメイクをすることが多いので、軽くて機能性も抜群のこのミラーは非常に重宝しています。

ライトも乾電池式なのでコンセントもいらず、一台あればかなり役立つミラー。ヘアメイクさんが付かない仕事の時は、必ず持って行くほどです。

良い鏡があると化粧をするのも楽しくなるので、女子力もUP。

自分の肌のコンディションをきちんと把握できるうえ、目尻のラインや眉毛の流れなど細かなところまでバッチリ見えるので、いつものメイクでさえ少しランクアップします。

まず自分の肌を見つめること。そして拡大鏡でしっかりと肌のコンディションを見極めること。それが、美肌への近道のような気がします。

今回ご紹介したアイテムはこちら



写真・文:三浦マキ
アナウンサー・ライター・PR会社(株)MAKILA 代表。 リビアで生まれ、カリフォルニア、Los Angelesへ移住。東京、シンガポール、 LAの3都市を拠点に、世界中を旅するビーチラバー。

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