時短保湿ケアに最適な温泉ミストの魅力と肌タイプ別のおすすめミスト

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冬だけでなく、春から夏にかけての時期も意外と乾燥しますよね。特に入浴後は乾燥のスピードが加速するので、どれだけ早く保湿をするかがポイントです。まさに、浴室を出た瞬間からの時間勝負といっていいでしょう。できるだけ乾燥を防ぐ時短アイテムとして、ミスト化粧水の使用がおすすめです。そこで、MY Motto編集部は天然の美肌成分が含まれる温泉ミストに注目してみました。温泉めぐりをする気分で楽しみながら使ってみましょう。

温泉の恵みをそのままに!「温泉ミスト」とは

ところで「温泉ミストってなに?」と、聞いたことはあっても詳しくは知らない人も多いかもしれません。なぜ肌にやさしいのか、どのような点が効果的なのか知りたいですよね。そこで、まず温泉ミストとはどのようなものか説明していきます。

源泉をそのまま肌に届けられる化粧水

温泉ミストとは、温泉の源泉に含まれている成分を閉じ込めたスプレー型の化粧水のことです。温泉ミストには天然の温泉水以外は使われていません。日本全国にあるさまざまな温泉の源泉をそのまま使用できるうえに、自然でやさしい美容成分だけを肌にたっぷり与えることができます。入浴後は体を拭いたり髪を乾かしたりと意外に時間がかかりますよね。その間に肌はどんどん乾燥してしまいます。スプレー型の温泉ミストはさっと吹きつけるだけで簡単に保湿ができ、肌の乾燥を抑えられるうれしいアイテムです。ふんわりとやさしい使い心地の柔らかいミストで、気軽に温泉気分を楽しむことができます。

高い浸透性と保湿力

そもそも肌の表面は水分をはじきやすくなっています。これは、皮膚にあるバリア機能が働くことで外部からの刺激を抑えているためです。ですから、乾燥を防ぐといっても「水分では肌がはじいてしまうのでは?」と疑問を持つ人もいるかもしれませんね。しかし、温泉ミストは肌馴染みがよく、美肌成分が毛穴や角質層のすみずみに素早く浸透してくれます。その浸透力は水のおよそ4倍といわれており、高い保湿力が期待できるというわけです。皮脂とも混ざりやすい成分でベールのように浸透し、水とは違ってはじいてしまうという心配がありません。温泉ミストは 角質層にもしっかり入り込んで保湿してくれるので、入浴後の乾燥に悩む人におすすめです。

無添加で肌にやさしい

「直接肌に触れるものはできり限り無添加のものにしたい」と考える女性は多いのではないでしょうか。特に、毎日使うものは新鮮で衛生的であることが一番ですよね。その点、温泉ミストは安心して使うことができます。前述したように、温泉ミストには添加物は一切含まれていません。使用されているのは天然の温泉水だけで 防腐剤、保存料は無添加です。つまり、自然のめぐみによる美容成分だけを閉じ込めているので、温泉に入湯できる人なら安心して使えます。さらに、エアゾール缶を採用しているので外気が入る心配がなく、いつでも清潔な温泉水ミストでの保湿効果が期待できます。

温泉ミストはどんなとき使えばいい?

温泉ミストは入浴後に使うのがおすすめですが、実はそれ以外にもさまざまな利用方法があります。ここでは、入浴後の保湿以外にどのような使い方があるのか紹介していきます。

メイクの上からでも

冷暖房が効いた場所に長く滞在したり屋外で紫外線を浴びたりすると、肌の乾燥が気になることはないでしょうか。乾燥すると小ジワが目立ちやすくなりますし、困りますよね。そんなときには、温泉ミストをシュッとひと吹きするだけで肌を保湿することが可能です。温泉ミストはバッグに入る大きさで携帯しやすいうえに、化粧した状態の肌にもそのまま使えます。しかも、無香料なので香りが苦手な人も気にせずに使えます。もちろん、香りで周囲に迷惑をかける心配もありません。そのうえ、メイク直しにも使えて便利です。メイクを直す前や直した後に温泉ミストをひと吹きすると、肌にすっと馴染んでメイクが落ちつきます

ヘアケアに

温泉ミストが使えるのは肌だけではありません。髪にももちろん使用できます。ヘアカラーやパーマに紫外線など、さまざまな原因から髪も乾燥することがあります。水分が失われた髪はパサついてまとまりにくいことが多く、スタイリング剤を使っても効果がないということはありませんか。乾燥で髪がなかなかまとまらないときや、寝癖が気になるときには温泉ミストを使ってみましょう。肌と同じようにすっと馴染んで浸透してくれるので、髪を適度に保湿することができます。ヘアアイロンで整えるときやドライヤーを使う前に、あらかじめひと吹きしておくのも効果的ですよ。

赤ちゃんの乾燥対策にも

肌の乾燥が気になるのは赤ちゃんも同じです。大人と比べれば赤ちゃんの肌は水分をたっぷり含んでいますが、それでも季節の変わり目には肌が乾燥することもあります。赤ちゃんの肌はデリケートなので、毎日のおむつ替えで荒れることもあるかもしれません。「おしり拭きやおむつが肌に合わないのかも?」と悩んだときには、おむつ替えのときに温泉ミストをひと吹きしてみましょう。また、汗ばんだときなど赤ちゃんの体を拭いた後に温泉ミストを使うと乾燥対策になります。特に乾燥しやすい赤ちゃんには、温泉ミストの後に保湿クリームなどを使えばさらに効果が期待できます。

プレゼントとしても

温泉ミストは、携帯しやすいコンパクトなボトルにかわいいデザインで、プレゼントにもぴったりです。しかも、全国各地にあるさまざまな温泉ごとで販売されています。たくさん種類がありすぎて、どれがいいか迷ってしまうかもしれませんね。友人へのお土産やちょっとしたお礼やお返し、家族へのプレゼントとして選んでもきっと喜ばれます。

温泉ミストの基本の使い方

では、基本的な温泉ミストの使用方法についてご紹介します。説明してきたように、温泉ミストは皮脂との馴染みがよいことから、肌への浸透力が高いという特徴を持っています。そのため、プレ化粧水として使用するのがおすすめです。浴室から出たときや洗顔の直後には、まず温泉ミストを使いましょう。使うときには顔から20cm程度離し、円を描くように動かしながら顔全体にまんべんなくスプレーします。その後は手のひらで馴染ませるように軽く押さえ、化粧水や保湿クリームなどいつものスキンケアを行います。あらかじめ温泉スプレーを馴染ませておけば、化粧水や保湿クリームも浸透しやすくなります。

肌質ごとのおすすめ温泉ミスト

温泉ミストは、全国のさまざまな温泉のものが販売されています。ここでは、種類豊富な温泉水の中から肌質別におすすめの商品をご紹介します。

乾燥肌には下呂温泉と松之山温泉

肌が乾燥しやすい人におすすめなのが下呂温泉と松之山温泉のミストです。下呂温泉といえば岐阜県を代表する温泉であり、日本三名泉の一つといわれています。アルカリ性の単純温泉で、顔だけでなく全身に使えます。また、新潟県の松之山温泉も日本三大薬湯の一つで、入浴後の乾燥対策から赤ちゃんのおむつかぶれまで幅広く使えるのがうれしいですね。どちらのミストも冬の乾燥はもちろん、季節によらない乾燥肌の悩みも解消してくれるでしょう。

混合肌には昼神温泉

日本屈指の「美人の湯」として有名な長野県の昼神温泉は、ph9.7という強いアルカリ性が特徴の温泉です。お湯につかるだけで洗浄されているような効果が得られ、肌の古い角質をとってくれるといわれています。そんな昼神温泉の温泉水を使ったミストを使えば、ピーリング効果も期待できますよ。肌のくすみが気になるという人は、ぜひ試してみましょう。昼神温泉は洗浄効果だけでなく、保湿をするうえで欠かせないナトリウムイオンや塩素イオンも豊富に含んでいます。

敏感肌には三朝温泉と湯布院温泉

敏感肌におすすめなのは、鳥取県の三朝温泉と大分県の湯布院温泉のミストです。三朝温泉は、肌トラブルで困っている人からも使いやすいという声が多く、テレビでも取り上げられて反響を呼んでいます。湯布院温泉はph7.1の単純泉で、肌にやさしく保湿効果が高いのが特徴です。三朝温泉も湯布院温泉も肌への刺激が少ないうえに適度な保湿が期待できるので、敏感肌の人にはうれしいですね。

もちろん、実際の使い心地には個人差がありますし、体質や生理周期なども効果を左右します。自分の肌にはどの温泉ミストが合っているのか、まずは試してみてください。

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