使い捨てを減らせば毎日が豊かに。サスティナブルデザインを意識した暮らし
目次
これからのスタンダード、エコを意識した暮らし方
環境のために何かしたいと思っても、何から始めればいいのか悩んでしまいますよね。
まずは今注目されている、サスティナブルデザインを日常の中に取り入れてみませんか?
意外と手軽に始められて、自分の暮らしを快適にすることにも繋がりますよ。
立ち止まって考えるべき、地球を取りまく問題
私たちの暮らす地球は、森林伐採や砂漠化、酸性雨といった環境問題を抱えています。
中でも近年とりわけ注目されているのが、プラスチックごみによる海洋環境汚染。
海に流れたポリ袋を飲み込んだウミガメが死んでしまったり、クジラの体内から大量のプラスチックごみが発見されたりしたニュースもありました。
細かい粒状になったマイクロプラスチックに化学汚染物質が付着して、それを体内に取り込んだ海洋生物を食べることで、人間に健康被害が出る恐れも。
漁業や観光業など、産業への悪影響も無視できないものとなっています。
これらのプラスチックごみ問題を解決するには、私たち一人ひとりが消費行動を見直すことが大切です。
サスティナブルデザインって?
サスティナブルデザインとは、私たちの子孫がこれからも暮らしていける未来を見据え、ライフスタイルを通じて地球環境に貢献していくための考え方です。
元々は環境に大きな影響を及ぼす建築分野から始まり、今では日用品や衣料品など、あらゆる身近な製品にも取り入れられるようになりました。
北欧に学ぶ。ものを大事にするくらし
北欧の国々ではサスティナブルデザインへの意識が高く、物を大切にする人が多いと言われています。
デンマークでは値段の高い安いにかかわらず、自分にとって必要な、愛着のある物を長く使い続ける人が多いそうです。
消費を抑えてごみを減らすことにも繋がる暮らしのヒントが、北欧の生活の中にはあるのではないでしょうか。
身近なところからはじめよう
全てを一気に始めるのは大変ですが、身近なところから小さく始めることはできるはず。
今持っている物をできるだけ長く使うために、できることを考えましょう。
新しい物を買うときは、心から気に入ったものだけを買うように心がけてみませんか?
毎朝のコーヒーは、お気に入りのカップ&ストローで
まずは毎日の行動に目を向けてみてください。
例えばコーヒーのテイクアウト。
使い捨てのプラスチックカップやストローではなく、マイカップやマイストローを携帯すればプラスチックごみを削減できます。
おしゃれなデザインのものなら、毎日持っていたくなりますね。
「ecoffee cup(エコーヒーカップ)」の竹からできたコーヒーカップ(340ml)は、土の中で分解可能な竹の繊維を使用。竹の栽培や製造工程も、環境に負荷をかけないよう配慮されています。
繰り返し使える竹製カップ。ecoffee cupの竹からできたコーヒーカップ340ml)はこちら。
「CaliWoods(カリウッズ)」の持ち運ぶステンレスストロー/ドリンクストロー+クリーンブラシ+コットンバッグは、洗って繰り返し使えるストローと洗浄用のブラシ、いつでもバッグに入れておける巾着袋のセットです。
ニュージーランド初のエコストロー。CaliWoodsの持ち運ぶステンレスストロー/ドリンクストロー+クリーンブラシ+コットンバッグはこちら
ランチタイムはマイカトラリーを連れて
お弁当を持っていくことも、プラスチックの弁当容器の削減に繋がります。
お気に入りのお弁当箱に、大好きなおかずを詰めれば午後の仕事も乗り切れそうですよね。
とはいえ、毎日お弁当を作るのは大変。
ときにはコンビニでお昼を買ったっていいんです。そのときはプラスチックスプーンやフォークを断ってマイカトラリーを使いましょう。
CaliWoodsの持ち運びできるステンレススポークは、スプーン、フォーク、小さいものなら切れるナイフが一体となったカトラリー。これ一つ持っていればどんなメニューもOKですよ。
バッグにいれてどこにでも連れていける。CaliWoodsの持ち運びできるステンレススポークはこちら
キッチンでもエコを意識
毎日のお料理でも、ちょっとした工夫でエコに貢献できるんです。
野菜くずや皮を使ってだしを取るベジブロスは、料理の味に深みを与えるうえ生ごみを減らせます。
お米のとぎ汁や果物の皮をお掃除に使うのもおすすめです。
ラップなどのプラスチック製品は繰り返し使えるもので代替しましょう。
シリコン製で密閉性の高い「stasher(スタッシャー)」のプラスチックフリー/繰り返し使える保存容器(L)は、料理や食料の保存にはもちろん、サンドイッチやおやつを入れて持ち運ぶこともできる便利なアイテムです。
冷蔵庫の整理にも便利。stasherのプラスチックフリー/繰り返し使える保存容器はこちら
お出かけのときはいつもエコバッグをしのばせて
レジ袋有料化が始まって、持ち始めた人も多いエコバッグ。
繰り返し使ってこそ、はじめてエコといえます。
持ち運びに便利な小さく畳めるタイプなら、買い物のときだけでなく常にバッグに入れておけますね。
「KIND BAG(カインドバッグ)」は使用済みペットボトルから生まれたおしゃれなエコバッグM。50gと軽量ながら耐荷重は20kgと丈夫なうえ、マチ付きだからたくさんの物が入れられます。
豊富な柄が選べる。KIND BAGの使用済みペットボトルから生まれたおしゃれなエコバッグはこちら
身近なところから始める、地球にやさしい暮らしかた
エコは我慢ではなく、ずっと使い続けたいお気に入りのものに囲まれて過ごす心地いい暮らしを実現すること。
少しずつでも取り組めば、未来の美しい地球と自分たちの心地よい生活につながっていくはずです。
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