『1933年に建てられた食肉処理場が文化施設に生まれ変わった!レストランやアイスクリーム屋さんなどが店を連ねるTeurastamo(テウラスタモ)』

北欧 フィンランドからの手紙

ヘルシンキっ子と「プナヴオリ、カッリオに続いて次はどこが若者のホットスポットになるか?」という話をすると、多くの人が「テウラスタモ!」と言います。

Teurastamo(テウラスタモ)は、メトロのKalasatama(カラサタマ)駅から徒歩3分程度のところにある、レストランやバーやカフェをはじめ魚屋や肉屋、食品市場、アルコール醸造所、サウナなどがあり、文化的なイベントなどが行われる総合施設です。

Teurastamoが生まれたのは1933年。当時は食肉処理場としてスタートしましたが、2012年にヘルシンキ市の主導でリニューアルオープン。一般の人々が気軽に利用できる、楽しい広場のような存在となりました。

私たちが仕事前に朝よく行くのがカフェ「HELSINGIN KAHVIPAAHTIMON PÄIVÄKAHVIBAARI」。ここで美味しいコーヒーを飲んで、ヴィ―ガンサンドイッチを食べるのが日課のようになっています。

隣にあるのはピザ屋さん、「PIZZALA」。石窯で1分半で焼ける本格的ピザが美味しいです。

施設内にはレストランの人々が信頼を置いている魚屋さん「TUKKUTORIN KALA」も。こちらでは新鮮で珍しい魚介類が買えます。レストランが併設になっていて、魚料理やお寿司も買うことができます。

冬の間はイベントも少なりますが、夏はライブミュージックや面白いイベントがたくさん開催されていて毎日お祭りのような場所になります。これからどんどん素敵な店舗が入って文化的な中心地になるのではないかというヘルシンキっ子の予想は、果たして実現するのでしょうか?これからがとっても楽しみです。

文 : 吉田 みのり

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