『食器を変えるだけで、いつもの食卓がバージョンアップ!』

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元々食器が好きな母の影響もあり、テーブルセッティングをするのが大好きな私。料理をする際にはランチョンマットはもちろんのこと、食器まで全てを含めた、トータルコーディネートを考えるのが至福の時間でもあります。

そんなこともあり、気がつけば食器が増えている我が家のキッチン。

ふらりと旅先で立ち寄った地元のお店や、お散歩の途中でたまたま見つけた素敵な食器屋さんなどでコツコツと買い集めています。

そんな中でも、特に多いのが青色の食器。

こちらがそのコレクション。ほんの一部ですが、青色の食器は意外にもどんな色の食材にも映え、そしてオシャレに見えるのです。

ここに最近仲間入りしたのが、細長くて楕円形の形が魅力的な『POTPURRI(ポトペリー)』の「Glanta」ロングプレートです。

ちょっといびつで非対称の柔らかな曲線が美しいフォラムと、洋食にも和食にも使える、しっとりとした絶妙な色合い。

何より、ちょっとした一品を載せるのにちょうどいい大きさ。

今回は冷蔵庫にあった余り物の食材で、「サーモンと玉ねぎのかいわれ添え」を作ってみましたが、器によっては貧相に見えてしまいそうなこんな一品も(笑)、このプレートに載せるだけで華やかに、何より豪華に見えませんか??

毎日食事を作るのは、大変なことです。

特にここ1年で、自炊する方も増えたと思います。自分で作っていると何となく同じ味付けや見栄えで、飽きてしまうことも…。

そんな時にはお気に入りの、映える食器を取り入れてみてください。料理の盛り付けが楽しくなるうえ、いつもの食卓が一気に垢抜けます。

もしかすると「青=食欲減退」というイメージがあるかもしれませんが、食器はまた別の話。

『POTPURRI(ポトペリー)』の「Glanta」ロングプレートのような上品なブルーは、料理をより一層美味しそうに見せてくれます。

その優しい色合いからは、清澄白河という、こだわりがあってお洒落で上品な、文豪の愛する街で作られたという背景もしっかり感じることができます。

また何より嬉しいのが、こちらのプレートは電子レンジ、及び食器洗浄乾燥機は使用可能という点。

普段使いをしたい時、洗い物が多い時など、一つ一つ手洗いするのは正直面倒くさいですよね…。これらに対応してくれる美しい食器は、忙しい時に非常に助かります。

いつもの食卓に、彩りを。

簡単な一品も、ご馳走に魅せてくれる。そんな職人さんの優しい思いが詰まった一皿です。

ご紹介したプレートはこちら



写真・文:三浦マキ
アナウンサー・ライター・PR会社(株)MAKILA 代表。 リビアで生まれ、カリフォルニア、Los Angelesへ移住。東京、シンガポール、 LAの3都市を拠点に、世界中を旅するビーチラバー。

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