『「サクラダ・ファミリア」へ行く前に、必ず押さえておくべきコト』

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スペインのマドリードから、バルセロナへ移動した私。

バルセロナといえば、真っ先にガウディの「サクラダ・ファミリア」を思い浮かべるかたもいるのではないでしょうか。

私もその一人でした。スペインに行ったら必ず行こうと決めており、いざ、観光当日。

前日にバルで飲みすぎたせいか、二日酔いの頭を抱えながら、テラス席が気持ちの良いカフェでランチをして、ゆっくり午後から鑑賞しようと現地へ向かうと…

まず目に入ってきたのが、入り口の長蛇の列。そりゃそうですよね。この世界的大建築を見るためにバルセロナへ来る人も多いんですから。

でも私の誤算は、これだけでは終わらなかったのです。

「え?か、買えない…」

そうなんです。いざチケットを買おうとしたら、“当日券は売り切れ”のお知らせが…。

今から考えると当たり前のことなのですが、そもそも、建物内の見学は完全予約制で、チケットは事前購入が当たり前。

わずかなチャンスを求めて、私と同じような考えの人が殺到するため、当日券もすぐに売り切れてしまいます。

なぜか当日でもスルッと入れると思っており、まったく事前に調べていなかった私。完全に、痛恨のミスでした。 しかもこの日がバルセロナ滞在最終日だったため翌日にリベンジすることもできず、泣く泣く外観だけ写真撮影をしてお別れすることに…。

みな様訪れる際は事前に、ちゃんとチケットを購入してから行ってください。

とはいえ、ここで諦めるわけにもいきません。そもそもバルセロナの中心地には、ガウディの建築が点在しています。

集合住宅の「カサミラ」や、個人の邸宅である「カサ・バトリョ」など見所がたくさん。

すぐに気持ちを切り替えて、「グエル公園」へ行くことにしました。(こちらは当日でも入れます!!)

1984年に世界遺産に登録されているこの公園は丘の上にあるため、バルセロナの綺麗な街並みが一望できる絶景スポット。

エントランスを抜けるとまず目に入る全長2.4mもある大きなトカゲや、カラフルなタイルが切り貼りされた、波打つデザインのベンチなど。

どこを切り取っても斬新で美しく、ワクワクが止まりません。

もちろん、作品であるトカゲに触ることもできるし、ベンチに座ることもできます。

ガウディの才能を肌で感じることができる「グエル公園」は開放的で気持ちもよく、夕暮れどきに行くと感動するほど綺麗です。

また「グエル公園」に向かう坂の両サイドにはスペインらしいお土産屋さんも並んでおり、そちらも楽しめます。

まだまだ他にも訪れたい場所も多く、リベンジも兼ねて(必ず事前予約をして)、 再訪したいと思います。



写真・文:三浦マキ
アナウンサー・ライター・PR会社(株)MAKILA 代表。 リビアで生まれ、カリフォルニア、Los Angelesへ移住。東京、シンガポール、 LAの3都市を拠点に、世界中を旅するビーチラバー。

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